1947-08-13 第1回国会 参議院 決算・労働連合委員会 第2号 これはまあ船員が船に乘つて、そうして生活もそこに共にする、そうして一定の安全航海の義務を負う、或いは船長以下一體的な生活をする、それから訓練を要する、そういうふうな船と一體的な特殊なものがございまするし、又從つて國際勞働會議におきましても、一般賛助省議とは別個に、船員の勞働會議が設けられておる、それから外の國に例をとりましても、船員勞働だけは特別の所でやつておるという點あたりから考えまして、今直ちにこれを 吉武恵市